サラリーヒューマンの活きるつぶやき

大企業が安定しているというのは幻想になりました。ブラックとかハラスメントとかいろいろあります。会社で活きることは単に与えられた仕事をやることではありません。AIなんて出てくると単純なことは人がやらなくなります。そんな環境で活きるきっかけになればと書いています

その人、有言不実行につき・・・

今日は衆議院議員選挙
あなたの1票が国を変える・・・かはわからないけど

選挙前は、街頭演説で他の政党批判を展開するのが常
そして自党の公約とかマニフェストを宣言する

しかし、選挙が終わると言ったことは水に流して
国会では時事で発生したことの批判しかしてないように見える


有言不実行だね
それが当たり前なのもどうだろうと思うけど
国政の話であれば被害をうけたという感覚は薄いが
あなたの半径3メートル以内にそんな輩がいたらどうだろう


しないのか?できないのか?

有言不実行といっても2種類あると思う

できなかったのはまだ仕方ないなーと思わなくもない
時間が無かったとか、能力が及ばなかったとか
言い訳するかもしれないけど
まぁ少しはやっているか、慌ててやるのがオチだろう。
もっと先にすりゃいいじゃんという話もあるが
まだ救われる

しなかったという
そもそも自分のすることと思ってないケース
べき論だったり自分の判断を言いはするも
実行は別の人でしょ?と最初から思っている


そういう立場の人ならばいいけど
そうでないと、口ばっかりの役立たずになる


そういう人はどんな人なんだろう?
思うにこんな人


その1・・・大雑把
状況把握が大雑把という人が多い
全てを細かに知る必要もないだろうけど
全ての人に対して同じように知ることとは違う

経験が浅い人には細かく知っておいた方がいいだろうし
経験豊かな人には荒く知っておけばいいだろう



その2・・・行き当たりばったり
状況に応じて判断が変わるのは普通にある
が、なんか行き当たりばったり感がある
それでそもそも何やりたかったんだっけ?ということになる
計画が大事と言うのだけど絵に描いた餅じゃんみたいな



その3・・・自分に甘い
言うことはそうだなと思うのだけど
それ、自分でできてます? って突っ込みたくなる
単に自分で言って自分でできてないだけならば罪は無いが
他人には強いているのが残念である



やめたらいいんじゃない?

どうしてそんな有言不実行な人がいるんだろう?

周りの評価を気にしすぎるんじゃない?と思う


期待に応えたいけど、能力が追いついてない
それを認めると評価が落ちるんじゃないか・・って

まぁ雰囲気でそうせざるを得ないのはあるだろう
でも辞めた方が、その人のためになるんじゃないかな
そのためには、別の選択肢を知ること

そうすれば、ま、できなくてもいいか・・
という気分になるんじゃないか


そんな選択肢なんて無いよ・・・という人も多いだろう
だから最初はできる or できない は忘れて
選択肢があるんだと思ってみることから始めたらどうだろう?
そうすればメンタルを病む人も減ると思うんだけど