サラリーヒューマンの活きるつぶやき

大企業が安定しているというのは幻想になりました。ブラックとかハラスメントとかいろいろあります。会社で活きることは単に与えられた仕事をやることではありません。AIなんて出てくると単純なことは人がやらなくなります。そんな環境で活きるきっかけになればと書いています

自己肯定 はいいことなのか

最近、自己肯定感が低い人というフレーズを見かける

言葉通りであれば、自己を肯定する感覚
反対は自己否定なんだろうか?

肯定でも否定でもいいのだけど
自己っていうのが難しい
そもそも自己って何だろう?

いつ生まれて
どこの学校行って
どこで働いて
どこに住んでいて
・・・

そんなのが自己であれば、肯定するのも否定するのも
必ず何かと比べることから始まっているように思う

一方で、ネットで自己肯定を調べると
ありのままの自分を肯定するというのに・・・ね

難しい話だ・・・


浜ちゃんは自己肯定しているのか?

釣りバカ日誌を知っている人は多いだろう
主人公である浜ちゃんは自己肯定感が高い?
そんな次元で思う人はほぼいないだろう

そう
ひたすら好きな釣りをすることしか頭にない

それにつられて周りが巻き込まれている感じ

確かに落ち込んでいる時もあるのかもしれない
俺って駄目だな・・・という否定をしているのかもしれない
でも、ま、いっか・・・
って好きな釣りをしているんじゃないだろうか

だから、肯定とか否定とかどうでもいい話なんだろう


落ち込みの3分までのルール

そりゃ確かに自分的に失敗したーと思ったら
俺って駄目だなと思うでしょう。
しかし、駄目だなと思い続けても何か変わるのだろうか?
たぶん変わらない

だから3分くらい落ち込んでしまった後で
次はどうしようか?と考えて
行動につながった方がマシなんじゃなかろうか

実際、何かをしていた方が
肯定とか否定とか考えない
そんなこと考えている時間だ無いのだから